「こんなに変わりたい！」と思っているのに、変われないのはなぜ・・・？
そんな風に感じたことはありませんか？
それは、意志が弱いわけではありません。
発達できる仕組みを知らずに取り組めていないだけなのです。
たとえ大人であっても。
今回取り上げる『ハーバード流 自己変革の理論と実践～なぜ人と組織は変われないのか』(ロバート・キーガン著・英治出版)は、ハーバード教育大学院教授であるロバート・キーガン教授による、究極の自己変革のための名著で、彼が30年以上の研究により編み出した「成人発達理論」をベースにしています。
しかし30年をかけた名著であるがゆえに、1人で読んで理解するには難しく、この本の必要性を強く感じながらも手元で積ん読になっている方も多いのではないでしょうか？
キーガン教授より直接指導を受けたITCファシリテーターの私が皆さんのペースメーカーとなることで、「心の免疫マップ」の体験まで一緒に行えるコーチング付きの内容です。
以前より、最後までしっかり読めるプログラムが欲しいとのお声を多数頂いておりましたので、このたび、全6回のプログラムをご提案することにいたしました。
POINT① 月2回×3ヶ月 全6回のワーク体験
自己変革のダイナミックな手法「心の免疫マップ」を、全6回＝3カ月かけて実際にワークを体験していきます。
組織開発やリーダーシップで必要な、ピーター･センゲの「学習する組織」を実践する上でも必要な個人レベルの進化のために、心理学や脳科学の知見も加えて成人発達理論を解説します。
POINT② 心・頭・身体を使って読書を深める
このオンラインプログラムのもう一つの大きな特徴は、【読む＝思考】【感じる＝感情】【腹落ちする＝身体】の３つを統合するために、マインドフルネスやヨガのプラクティス体験を通して、心・頭・体の三位一体の変化をを目指していきます。
POINT③ 読書会後もご自身で続けられるマインドフルネスプラクティスが身につく
プログラム終了後には、マインドフルネスの効果として脳科学でも証明されている「自己認識力」や「集中力」を高めるプラクティスを、ご自身の生活や職場でも継続できる方法まで身に付けることができます。
POINT④ 単身読では得られない、響きあう仲間
人が変容するために大切な、ありのままの自分と向き合うことができる「心理的安全性」に十分配慮しながら、参加者のみなさんと変化していく過程を共有することで、変化を恐れず成長していくことを楽しむコミュニティを創っていきます。
POINT⑤ 挫折しないためのペースメイク
毎週、マインドフルネス＆ヨガのプラクティスのメール配信と、フィードバックの場もFacebookグループでご用意します。日々の気づきや意識の変化をグループで共有していくことで、自分だけの気づきを越えた学びの場が、新たな世界を開いてくれます。
POINT⑥ 読了後のごほうび
修了後は、希望者のみリアルのリトリートも予定しています。講座の中で気づいた実際の変化を深めるために、心と体を整えながらゆっくり対話できる場もご用意します。
詳細はこちらよりご覧ください。
